4月

今日はデコポンです。

「しらぬい」とも言われます。「しらぬい」の中でも甘さと、酸味の基準を超えたものだけが「デコポン」という名前で売ることができます。

甘さと酸味、みずみずしさを感じられる果物()です。子供達もよく食べてくれていました。

今日は厚()揚()げと豚肉のみそ炒めです。

厚揚げは、豆腐()を揚()げた食品()です。

そのため、豆腐()に含まれる水分が蒸発()し、栄養素()が濃縮()されています。

特に鉄分()を多く含む食材です。その他にもカルシウム、たんぱく質など栄養()豊富()な食材です。残さず食べて健康()な体を手に入れましょう。

今日は揚げじゃがのそぼろ煮

西小では45kgのじゃが芋の皮を調理員()さんが剥()いて、食()べやすい大きさに切ってくれています。また、素()揚()げしてから、あんかけと合わせて煮ています。

ほくほくの新じゃがが届き、残食も少なくよく食べてくれました。

今日は枝豆()チャーハンです。

枝豆は、未成熟()の状態()で収穫()された大豆のことです。つまり、大豆()と枝豆()はもともと同じものです。ですが、枝豆()として食べるのに向()いている品種()と大豆として利用する品種()に分かれていることが多いです。

体内での働きに基づく3色の食品群では、大豆は「体をつくる食品」、枝豆は「体の調子を整えてくれる食品」に分けられます。

今日から1年生の給食が始まりました。2日間牛乳給食で、給食の配膳の方法等を確認しました。

給食を落とさないように慎重に、配膳していました。「給食おいしい」と言って食べてくれました。

酢豚()は、下味()をつけた角切りりの豚肉()を使います。

片栗()粉()を付けて油であげて、しょうゆや酢()などの甘()酢()あんをからませた中国の料理です。

給食では、じゃが芋も素揚げして大量の芋に火が入るようにしています。

今日は豚汁です。

小学校の給食では「だし」をしっかりとって、塩分を抑えています。また、具沢山にすることで、塩分も抑えることができます。

今日はポークビーンズです。

豚肉と豆をトマトなどで煮込んだこの料理は、タンパク質たっぷりで栄養的()にも優()れているので、成長期()の皆さんにぴったりのメニューです。

日本では「大豆」を使いますが、本場()アメリカでは「白インゲン豆」を使うことが多いそうです。

アメリカの家庭()料理()なので、豆の種類()を変えたり、ベーコンを入れたり、スパイスで味を変えるなど、各家庭()によって味が異()なるようです。

コーンピラフは、コーンを11kg使用しました。

コーンの甘さが感じられる仕上がりになりました。

今日は坦々麺です。

給食の坦々麺もごまをたっぷり使用しています。

担々麺は、中国の四川省が発祥の地とされていますが、日本の担々麺は、四川省出身の料理人によって、日本人好みに合わせてアレンジされた「汁あり」が主流になったとされています。

今日はポークジンジャーです。

給食のポークジンジャーは、肉と生姜以外に人参、玉ねぎ、エリンギ、青ピーマン、赤ピーマン、えのき茸など野菜がたくさん摂れる献立になっています。

今日から給食が始まりました。

久しぶりの給食で配膳方法を忘れているようでしたが、楽しみにしていてくれていました。今年度もしっかり食べて元気に登校してもらえたらと思います。