11月

今日はマーボー丼です。西小では豆腐を47kg使用しました。量が多いため一度茹でてから、別釜で作ったあんと合わせます。あまり辛すぎないないように、豆板醬の量を控え、味噌の旨味を効かせた味わいにしあがりました。

里芋は、和風()だけでなく洋風()のおかずにもなります。

埼玉県()は、さといもの生産量()が全国1位です。埼玉県()の所沢()市や狭山()市、川越()市、入間()市などでたくさんつくられています。もちろん北本市()でも作られています。

今日はスパイシービーンズピラフです。ひよこ豆や切干大根をカレー粉で味付けしたご飯です。ひよこ豆は、中東()、インド、スペインなどでは日本の大豆のようなメジャー食材です。食物()繊維()、たんぱく質、ミネラル、ビタミンなど健康な体を作るのに必要な栄養素がバランス良く含まれています。

今日はわかめラーメンです。

わかめとごま、ゴマ油の香りが食欲をそそりました。休みの児童が多かったですが、普段のラーメンの残菜より少なかったです。

鶏肉とえのきのしゅうまいは、あんから手づくりです。ひき肉、豆腐、えのき、風味にごま油等が入っています。ふんわりとしており、皮がもちもちしています。サイズが大き目でしたが「おいしい」とよく食べてくれました。

今日は蓮根のきんぴらです。

この時期に美味しい蓮根を使用しました。蓮根のビタミンCはでんぷんに守られているので、加熱しても壊れにくいのが特徴です。体調を崩しやすい時期にぴったりの給食でした。

今日は北本野菜のカレーライスです。

北本で採れる野菜をたくさん使用したカレーです。意外にも普段のポークカレーよりよく食べていました。じゃが芋の代わりにさつまいもを使用しているため、さつまいものほんのり甘いカレーに仕上がりました。

今日は鶏のから揚げ北本ねぎソースです。

西小ではねぎを6kg使用して作りました。じっくり煮ることで甘みを出し、ゴマのアクセントが効いたソースです。

呉汁は埼玉県の郷土料理です。

大豆をすりつぶしたものを「呉（ご）」と呼び、呉汁には、大豆、あぶらあげ、みそを使っています。体が温まるしるものなので、寒くなるこの季節ぴったりです。

今日は、しゃくし菜ご飯です。

しゃくし菜は、秩父地方の郷土野菜です。しゃくし菜は、炒め物や煮浸し、つけものなどに利用します。

ゼリーフライは行田市のグルメで、銭形フライがなまって「ゼリーフライ」と呼ばれるようになりました。

今日は揚げ大根のピリ辛炒めです。

大根を素揚げして、甘さを出しています。和食が多い大根ですが、中華風で提供しました。大根料理の残菜が多いですが、今日はよく食べてくれました。

今日はれんこんの焼肉丼です。

蓮根はいばらきけんが日本一の生産量()です。全国の生産量()の半分は、いばらき県でとれます。特に、つちうら市のかすみがうらという所でたくさん作られています。

れんこんには食物()繊維()やビタミンCが多()く、体の調子()をよくしてくれます。

今日はジャンバラヤです。

アメリカ南部()のルイジアナ州()の料理()です。フランス系()カナダ人が移住()した際()に、庶民()の味として定着()しました。ケイジャンスパイスなどを使用()した、すこしスパイシーな炊()きこみご飯()のことをいいます。給食()ではカレー粉()で作っています。

今日はおろしハンバーグです。

ハンバーグは、18世紀()ごろドイツのハンブルグで生まれました。ハンブルグの英語読みがハンバーグです。

かたい馬肉()を細()かくミンチして食べやすくしたのが、ハンバーグのはじまりです。

おろしハンバーグは大根おろしが雪()に、似()ているため給食では冬()頃()に登場()するメニューです。

今日はきつねうどんです。

しょうゆ、酒()、砂糖()で煮()た油揚げをうどんの汁に入れてください。

給食()では、600枚の油揚げを釜()で煮()て作りました。

きつねうどんの名前()の由来()は油揚げがきつねの好きな食べ物であるといわれているからです。

今月()は「彩()の国()ふるさと学校()給食()月間()」です。私()たちが住()んでいる地域()のことをもっと知()って、好()きになろう、という1ヵ月間()です。今日()から埼玉県()や北本市()の食材()や、北本市(の農業()などについて放送でお話()します。