令和5年度3学期給食

更新日:2024年03月25日

3月19日(火曜日)ポークカレーライス、牛乳、コンソメスープ、セレクトデザート(プリンタルト、いちごクレープ、みかんゼリー)

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3学期の給食最終日でした。

セレクトデザートは、あらかじめ予約したデザートが1つ食べられます。給食の配膳の列に並んでいる子どもたちは、自分の予約券と友達の予約券を見比べながら、配膳を楽しみにしていました。

今の学年、クラスで楽しい給食の時間が過ごせていたら、うれしいです。

 

3月18日(月曜日)蒲桜ご飯、牛乳、肉じゃが、花より団子汁

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蒲ザクラは日本五大桜のひとつで、炊き込みご飯は桜えびを入れて、桜をイメージしています。

蒲ザクラは、白くかわいらしい花が咲きます。

花より団子汁の団子は、給食室で2色団子を作りました。

もうじきやってくる春を感じてもらえたらと思います。

3月15日(金曜日)プルコギトッパプ、牛乳、スンドゥブ、いちごゼリー

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3学期の給食も残りわずかとなってきました。

6年生の卒業と1年生から5年生の進級のお祝いにゼリーをつけました。

野菜はたっぷりですが、プルコギとスンドゥブの見た目が茶色くなってしまった献立に華やかな春の色が加わりました。

 

3月14日(木曜日)ココア揚げパン、牛乳、ポークビーンズ、コーンスープ

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ココア揚げパンやきな粉揚げパンは、6年生のリクエストに多くあがりました。

子供たちも先生も好きな揚げパンの種類が分かれるので、1月砂糖揚げパン、2月きな粉揚げパン、3月ココア揚げパンとどの揚げパンも楽しんでもらえるように献立に入れました。

3月13日(水曜日)ご飯、牛乳、さわらの西京焼き、じゃが芋のそぼろ煮、キャベツのみそ汁

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さわら(鰆)は、魚へんに春という漢字を使います。

さわらの西京焼きは、京都の西京みそに魚を漬けて焼いたものです。子供たちにさわらをおいしく食べてもらえたようです。

3月12日(火曜日)肉うどん、牛乳、大豆のしゃりしゃり揚げ、せとか

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大豆のしゃりしゃり揚げは、油で揚げたカリっとした大豆やいわしをポリポリと食べられます。

大豆のしゃりしゃり揚げは、カリカリポリポリと一口をいつも以上にしっかりよくかんで食べるおかずです。

3月11日(月曜日)わかめご飯、牛乳、ハンバーグケチャップソースがけ、野菜サラダ、玉ねぎドレッシング、豚汁、ブルーベリータルト

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6年2組児童のリクエスト給食でした。

やはりわかめご飯は、子供たちに人気です。リクエスト給食は、デザートもついた盛りだくさんの内容ですが、子供たちはよく食べてくれました。

3月8日(金曜日)ビーフカレーライス、牛乳、花野菜のアーリオオーリオ、セルフフルーツヨーグルト

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花野菜のアーリオオーリオです。

イタリア語でアーリオはにんにく、オーリオはオリーブオイルの意味です。アーリオオーリオは、にんにくとオリーブオイルを使ったソースのことです。

おしゃれなイタリアの料理です。

子供たちがとてもよく食べてくれ、残りの少ない給食でした。

3月7日(木曜日)山型食パン、レモンはちみつ、牛乳、ラザニア、野菜スープ

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給食室でラザニアを作りました。

ラザニアは、イタリアの料理で、平たいパスタを使ってミートソースとホワイトソースをミルフィーユのように重ねて焼いたものです。

手間暇かけて作ったラザニアを食べる時の子供たちの表情や反応を給食室では楽しみにしています。

 

3月6日(水曜日)菜の花ご飯、牛乳、さけフライ、みそけんちん汁

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菜の花ご飯には菜の花を使っています。花の咲いた菜の花は、食べるとかたいので、つぼみの菜の花を使っています。花の黄色はきんし玉子を使ってイメージしています。

土手に菜の花が一面に咲く季節ももうすぐです。

春に向けて、体調をととのえて元気に過ごしましょう。

3月5日(火曜日)ご飯、牛乳、鶏のから揚げ、ポテトサラダ、コーンクリーミードレッシング、もものタルト

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6年1組児童のリクエスト給食でした。

6年生は小学校での給食の時間もあとわずかです。給食の時間も楽しい思い出のひとつになるとうれしいです。

3月4日(月曜日)ご飯、牛乳、ぶりの甘辛揚げ煮、大豆の磯煮、華風コーンスープ

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ぶりの甘辛揚げ煮です。ぶりは、成長にともなって名前が変わるので、出世魚といいます。

冬に獲れるぶりは「寒ブリ」とよばれ、あぶらがのっています。

 

3月1日(金曜日)ちらしずし、牛乳、すまし汁、桜もち

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ひなまつりの献立です。

ひなまつりは、女の子の健やかな成長を喜び、幸せを願う日です。

すまし汁に桜の花びらの形をしたかまぼこを入れると、すまし汁がピンクの桜の花で春らしく華やかになりました。

 

2月29日(木曜日)カレーピラフ、牛乳、鶏肉のてり焼き、ミネストラスープ

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ミネストラスープは、英語のアルファベットマカロニを入れました。ミネストラスープは、具沢山で、肉と野菜の栄養がたっぷり溶け込んだスープです。

2月28日(水曜日)青梗菜丼、牛乳、中華スープ、マーラーカオ

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マーラーは「マレーシア」、カオは「ケーキ、カステラ」のことです。マレーシアや中国のむしパンです。

マーラーカオは、江戸時代に鎖国中に中国から長崎に伝わりました。

米粉で作ったマーラーカオは、見た目は茶まんじゅうのようですが、カステラのような食感で子供たちにも好評でした。

 

 

2月27日(火曜日)ソース焼きそば、牛乳、春巻き、華風コーンスープ

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焼きそばの麺48Kgは、スチームコンベクションオーブンで2回に分けて蒸し焼きにします。その後、2つの釜で調理した具とそれぞれ混ぜて、ソース焼きそばを作ります。

大量の麺と具を上手に混ぜるのは、意外と難しい作業です。

 

2月26日(月曜日)ご飯、牛乳、おろしハンバーグ、五目煮豆、どさんこ汁

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給食の時間に教室を回っていると、「美味しそう」とおろしハンバーグに歓声をあげる子供の声が聞けました。

6年生のリクエスト給食にもハンバーグが多くあがりました。

ハンバーグは、18世紀ごろドイツのハンブルグで生まれました。ハンブルグの英語読みがハンバーグです。

2月22日(木曜日)きな粉揚げパン、牛乳、チキンサラダ、玉ねぎドレッシング、クリームシチュー

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2月は節分の月なので、揚げパンも大豆の粉「きな粉」を使いました。

きな粉は、大豆を細かく粉砕したもので、良質のたんぱく質や食物繊維が豊富です。

2月21日(水曜日)ご飯、牛乳、さばの塩焼き、糸こんのきんぴら、すいとん汁

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地場産の地粉を使ったすいとん汁でした。給食室ですいとんをこねて、ひとつひとつ丸めてゆでてから、すいとんを汁に入れました。

すいとんの生地をひとつひとつ作るのは時間がかかりましたが、給食の時間には子供たちに熱々のすいとん汁を提供することができました。

2月20日(火曜日)中華炊き込みご飯、牛乳、揚げしゅうまい、豆腐の五目スープ

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中華炊き込みご飯は、給食室の回転釜で作ります。ごま油がふわっと香り、もちもちした食感がおいしい炊き込みご飯です。

2月19日(月曜日)マーボー丼、牛乳、ワンタンスープ、ヨーグルト

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マーボー豆腐は、中国の四川料理です。中国の四川省の料理は、香辛料を効かせる辛い料理が特徴です。

給食のマーボー豆腐は低学年の子も食べやすい辛さにしています。

2月16日(金曜日)豆乳バターチキンカレーライス、牛乳、キャベツとウインナーのスープ、オレンジ

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豆乳と豆乳バター、ひよこ豆を入れて、豆カレーを作りました。

ひよこ豆は、イタリア、スペイン、ギリシアなど地中海沿岸の国でサラダやスープ、パエリア、コロッケなどで食べられています。

2月15日(木曜日)ライスボール、牛乳、ポークビーンズ、白菜のクリームスープ

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ライスボールは、米粉を使ったパンです。ライスボールはもちもちした食感のパンで、この日を楽しみにしている子もいました。

2月14日(水曜日)しゃくし菜ご飯、牛乳、鶏肉とじゃが芋のうま煮、キャベツのみそ汁

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しゃくし菜は、秩父の郷土野菜です。

しゃくし菜は、ご飯のしゃくしのような葉を持つ野菜で、炒めものや煮びたし、漬物などに利用します。

子供たちにしゃくし菜ご飯をおいしく食べてもらえました。

2月13日(火曜日)切り干し大根のスタミナ丼、牛乳、白菜と肉団子のスープ、いちごクレープ

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白菜と肉団子のスープは、給食室で調理員さんたちが肉団子を一つ一つ作っています。肉団子のスープは、手間がかかりましたが、クラスから戻ってきた食缶は、スタミナ丼もスープもほぼ空で、子供たちはよく食べてくれました。

2月9日(金曜日)わかめご飯、牛乳、揚げじゃがのそぼろ煮、みそキムチスープ

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子供たちの好きなわかめご飯でした。

わかめご飯は、給食室で炊いた白ご飯に、わかめのふりかけを混ぜ込んでいます。

2月8日(木曜日)セルフカレードッグ、牛乳、野菜サラダ、ごまドレッシング、白花豆のスープ

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セルフカレードッグは、にんにく、しょうが、豚肉とカレー粉を炒める時のよい香りが教室まで届いていたようです。

ホットドッグのように自分でパンにひき肉の具をはさんで食べました。

2月7日(水曜日)こぎつねご飯、牛乳、さわらフリッター、豚汁

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魚へんに春と書いて鰆(さわら)という漢字になります。

関西や四国、九州でよく食べられ、さわらのうおすき(さわらのすき焼き)やさわらの船場汁(せんばじる)などの料理もあります。

最近は、関西だけでなく、東京湾や東北地方でも鰆の漁獲量が増えているようです。

 

2月6日(火曜日)コーンみそラーメン、牛乳、青のりポテトビーンズ、デコポン

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デコポンを1/4にカットして提供しました。とてもジューシーなデコポンでした。

デコポンは、清美とポンカンをかけあわせてできたもので、旬は12月上旬から5月頃です。

3月の春先になると、ハウス栽培から露地栽培になったデコポンが出回ります。

2月5日(月曜日)ご飯、牛乳、酢豚、春雨スープ

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酢豚に入っているピーマンや人参、グリンピースが苦手な子もいますが、あざやかな色の野菜はビタミンAをはじめ、からだの調子をととのえてくれる栄養があります。

給食の酢豚は、子供たちが食べやすいケチャップ甘酢あんです。揚げた豚肉やじゃが芋と一緒に野菜もしっかり食べてほしいです。

2月2日(金曜日)ご飯、牛乳、いわしの蒲焼き、ほうれん草のごま和え、みそけんちん汁、福豆

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節分の献立です。給食は、いわしのかばやきと福豆をつけました。子供たちは「福豆を年の数食べる」と言って、よくかんで食べてくれました。

節分には、豆まきをして邪気を払い、無病息災を祈ります。

季節の変わり目で体調を崩しやすい時期です。しっかり食べて、2月も元気に過ごせるようにしましょう。

 

2月1日(木曜日)バターロール、牛乳、鶏肉のクリーム煮、トマトスープ、ぶどうゼリー

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この日のデザートのぶどうゼリーを心待ちにしていた子供たちでした。「ぶどうゼリーがおいしかった」と教えてくれました。

1月31日(水曜日)ご飯、牛乳、あじさんが焼き、大豆の磯煮、スンドゥブ

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新鮮な魚にみそと薬味の野菜を入れて、ねばりが出るまでよくたたく千葉県の郷土料理の「なめろう」をじっくり焼くと「さんが焼き」が出来ます。山の家で食べたので、「さんが焼き」というようになりました。

この日は、西小サポーターさんが作ってくださった西小産大豆を使い、大豆の磯煮を作りました。大豆のうま味を味わいました。そして、子供たちは枝豆から大豆への変化も観察できたようです。

1月30日(火曜日)かて飯、牛乳、ゼリーフライ、煮ぼうとう

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埼玉県の給食です。かて飯は、秩父地方、ゼリーフライは行田市、煮ぼうとうは深谷、ほうとうは秩父地方の料理です。

お米の生産が比較的少ない地域では、ご飯の量を増やすために、具を加えます。かて飯は、秩父地方の郷土料理で、おもてなしの料理です。

かて飯にお隣の吉見町でとれる「のらぼう菜」を入れました。

1月29日(月曜日)ご飯、牛乳、さば竜田揚げ、ひきないり、豚汁

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今日は、「ひきないり」というおかずです。

「ひきないり」は、福島県の郷土料理で、「ひきな」は大根や人参のせんぎりの意味です。大根や人参などの野菜を炒め煮にしています。ひきないりは、野菜をたっぷりとれるおかずです。

 

1月26日(金曜日)ご飯、牛乳、揚げぎょうざ、マーボー白滝、干ぴょうの卵とじ、みかん

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栃木県の給食です。

栃木県で有名なぎょうざと干ぴょうの卵とじです。

給食では、揚げぎょうざを提供しました。

干ぴょうは、ゆうがおの実を細長くむいて乾燥させたものです。ゆうがおは、夏に夕方から白い花を咲かせます。

1月25日(木曜日)揚げパン、牛乳、ハムサラダ、コーンクリーミードレッシング、カレーシチュー

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揚げパンは人気メニューのひとつです。

揚げパンは、休みの子の分のパンを持ち帰っていた昭和のはじめにパンがが硬くならない方法として考えだされたものです。

今、給食で食べるパンは、ふわふわですが、当時は、今よりもずっと硬いパンだったようです。

1月24日(水曜日)雑穀さつま芋ご飯、牛乳、あじの干物、ほうれん草のごま和え、高野豆腐のみそ汁

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全国学校給食週間を記念した献立です。

あじの干物は、一夜干しにした小ぶりなあじを油で揚げていて、丸ごとパリパリと食べられます。魚の小骨が苦手な子もよくかんで、カルシウムをしっかりとりたいですね。

1月23日(火曜日)サンマーメン、牛乳、鶏つくねとえのきのしゅうまい、ブロッコリーサラダ、中華ドレッシング

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神奈川県の給食です。

サンマーメンとしゅうまいです。

サンマーメンは、サンマが入っていると誤解されることもあるようですが、横浜市の中華料理店で生まれたご当地ラーメンです。キャベツや白菜、もやし、にんじんなど新鮮な具材を使います。

横浜市は、しゅうまいの消費日本一だそうです。今日のしゅうまいは、給食室で手作りしました。

 

1月22日(月曜日)ご飯、牛乳、メンチカツ、五目金平、こしね汁

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群馬県の郷土料理の給食です。

群馬県では、ソースかつどんや、上州金平、こしね汁など有名な郷土料理があります。

こしね汁は、聞きなれない名前の料理かもしれませんが、群馬県の郷土料理です。群馬県の特産、こんにゃく、しいたけ、ねぎを入れます。こんにゃく、しいたけ、ねぎの頭文字をとって、こしね汁といいます。

1月19日(金曜日)ポークカレーライス、牛乳、コンソメスープ、みかんゼリー

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体調を崩す子もだんだんと増えてきました。

みかんは、からだの調子をととのえてくれるビタミンCが多くあり、風邪予防にも効果的です。

みかんは、糖分も多く、食べすぎもよくないので、1日に3個までにするとよいようです。

1月18日(木曜日)黒パン、牛乳、ハンバーグのデミグラスソースかけ、ジャーマンポテト、かぶのクリームスープ

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かぶのクリームスープでした。

かぶがやわらかくなって、とろっとしたおいしいスープですが、子供たちはもう少し食べてもらいたい料理になりました。

かぶは、春の七草のひとつで「すずな」です。

1月17日(水曜日)ご飯、牛乳、豚肉とくわいのピリ辛炒め、華風コーンスープ

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豚肉とくわいのピリ辛炒めです。

くわいは、芽が根茎の上から出ることから、おめでたい食材として正月のおせち料理に使います。ほくほくした食感で、煮物や酢の物、天ぷらにして食べてもおいしいです。

1月16日(火曜日)鶏南蛮うどん、牛乳、みそポテト

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みそポテトは、ふかしたじゃが芋を天ぷらにしたものに甘辛いみそだれをかけたものです。

この日も、みそポテトは大人気でした。

1月15日(月曜日)ご飯、牛乳、大根と大根の煮物、じゃが芋のチゲスープ

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今日は、大根と豚肉の煮物です。

大根は水分が多いですが、消化酵素があり、食べ物の消化を助けてくれます。

大根は、漬け物や煮物、切り干し大根、大根めし、みそ汁などいろいろな料理に幅広く使える野菜です。

1月12日(金曜日)キムチチャーハン、牛乳、春巻き、春雨スープ

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  キムチは、発酵食品で、栄養があります。からだによい乳酸菌が約100種類とたくさんつまっています。

 

1月11日(木曜日)麩和麩和丼、牛乳、お浸し、ぜんざい

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1月11日は鏡開きです。お正月に飾っていた鏡開きのもちをお汁粉や雑煮に使います。

給食ではトックを使い、ぜんざいを作りました。朝から小豆を水につけて、回転釜で小豆をコトコトと煮ました。

小豆やあんを食べ慣れない子も多いようでしたが、鏡開きの行事に触れる機会になりました。

1月10日(水曜日)ご飯、牛乳、筑前煮、白菜のみそ汁、お米のババロア

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3学期の給食が始まりました。

年の初めは、おめでたい料理の給食です。

「筑前煮」は、先の見通しのきく「れんこん」や、子孫繁栄の「里芋」など縁起のよい食材を入れています。

縁起のよい料理を食べて、3学期も元気に過ごしましょう。