令和5年度2学期給食
12月19日(火曜日)ウインチャップライス、牛乳、フライドチキン、白菜のクリームスープ、サンタさんの三色ゼリー
2学期の給食最終日は、一足早いクリスマス献立でした。デザートの赤と緑のクリスマスカラーのパッケージで、クリスマス気分が盛り上がりました。
3学期は、1月10日から給食が始まります。
冬休みの間も年末年始の行事食を楽しみながら、元気に過ごしてほしいと思います。
12月18日(月曜日)ご飯、牛乳、揚げ大根のピリ辛炒め、華風コーンスープ
揚げ大根のピリカラ炒めでした。
トウバンジャンで辛味をつけています。
素揚げした大根を少し煮含めたので、大根に調味料の味が染みました。
ご飯が進む料理です。
12月15日(金曜日)チキンカレーライス、牛乳、白菜スープ、チョコクレープ
今が旬の白菜を使ったスープでした。
今月は、地場産の白菜も給食に届きました。
白菜やキャベツなどの葉物野菜は加熱すると、かさが減り、たっぷり食べられます。
12月14日(木曜日)フラワーロール、牛乳、ごぼうのキッシュ、野菜サラダ、和風ドレッシング、レンズ豆のスープ
ごぼうのキッシュは、給食室で手作りしました。チーズの焼き色がこんがりとおいしそうに仕上がりました。
ごぼうは、うまみ成分や食物繊維もあり腸内環境が整うので体にもよい食材です。
12月13日(水曜日)ご飯、牛乳、ホイコーロー、ワンタンスープ
回鍋肉は、中国の四川料理で、回すという漢字を使うのですが、鍋を回すのではなく、一度調理した食材を再び鍋に戻すところからきています。
今の時期のキャベツは、冬キャベツで、ずっしりと重い寒玉で甘みがあります。
野菜をスチームコンベクションオーブンで蒸しました。野菜の甘みが生きたホイコーローになりました。
12月12日(火曜日)大根めし、牛乳、肉じゃが、みそキムチスープ
大根めしは、白米だけを食べることが難しい時代によく食べられていたそうです。全国どの地域でも大根めしは、食べられていたようです。
大根めしは、油揚げやちりめんじゃこが入り、和風のおいしい炊き込みご飯になりました。
子供たちは、大根めしになじみが薄いかもしれませんが、こういった和風の炊き込みご飯もしっかり食べてほしいと思います。
12月11日(火曜日)麩和麩和丼、牛乳、みそけんちん汁、ぶどうゼリー
麩和麩和丼は油麩を使ったたまご丼ぶりです。
油麩は、宮城県北部と岩手県南部の地域で食べられている油であげた麩です。
麩がフワフワしている食感で、また和風の丼ぶりなので、給食では麩和麩和丼という料理名をつけています。
地場産の人参、大根、ねぎを使用して給食を作りました。
12月8日(金曜日)ご飯、牛乳、ほっけの竜田揚げ、卯の花の煮物、豚汁
給食時間に放送でほっけの話をしました。子供たちはほっけの竜田揚げをよく食べてくれ、残りも少なかったです。
次回は、卯の花の煮物について放送し、子供たちの食べる意欲を高めたいと思います。
おからパウダーを使うと、手軽に卯の花の煮物が作れます。おからは、食物繊維やたんぱく質が豊富な食材です。
12月7日(木曜日)バターロール、牛乳、鶏肉のクリーム煮、白菜スープ
鶏肉のクリーム煮は、ペンネを使いました。ペンネは、イタリア語で羽根やペンを意味します。
クリーム煮の野菜から出る水分をペンネが吸って、とろっとした仕上がりになりました。
12月6日(水曜日)小松菜豚みそ丼、牛乳、豆腐の五目スープ、みかん
小松菜豚みそ丼は、子供たちもご飯とともによく食べていました。
小松菜は、12月から2月が旬の野菜です。小松菜は霜に当たると、甘みが増しておいしくなります。埼玉県では、さいたま市、川越市、所沢市、八潮市、三郷市が小松菜の主な産地です。
豚肉のみそ漬けは、肉の保存性を高める方法で、秩父地方で有名です。
12月5日(火曜日)長崎ちゃんぽん、牛乳、揚げぎょうざ、コーンサラダ、中華ドレッシング
長崎ちゃんぽんは、豚肉や魚介、たっぷりの野菜等たくさんの材料を使っています。
明治時代に中華料理店、四海楼の陳さんが、中国から日本に来た留学生たちに安くて栄養たっぷりの料理を食べてもらいたいと、支那うどんを作ったのが長崎ちゃんぽんの始まりだそうです。
12月4日(月曜日)根菜ピラフ、牛乳、メンチカツ、長ねぎのクリームスープ
根菜ピラフは、初登場の料理です。
ごぼうには、うま味成分のグルタミン酸があります。根菜から、おいしいだしが出て、うま味のあるピラフに仕上がりました。
12月1日(金曜日) 北本トマトカレーライス、ジョア、コンソメスープ、ブルーベリーマフィン
開校50周年をお祝いして、給食も特別メニューでした。
トマトカレーは、トマト缶を8缶、生トマトをほんの少し使用しました。玉ねぎは1時間じっくり炒めたので、トマトカレーに野菜のコクとうま味が加わりました。
11月30日(木曜日) きな粉揚げパン、牛乳、キャベツとハムのサラダ、コーンクリーミードレッシング、クリームシチュー
きな粉揚げパンでした。
揚げパンは、10月のココア揚げパンに続いて2回目でした。
きな粉は、大豆をまるごと粉にしたものなので、大豆の栄養がぎゅっと詰まっています。
11月29日(水曜日) 焼き鳥丼、牛乳、呉汁、りんご
埼玉県の郷土料理の呉汁です。
大豆を刻んだものが入っています。
呉汁には、大豆、あぶらあげ、みそを使っています。大豆から作られる油揚げやみそも使っています。
体が温まる汁物なので、寒い季節にもぴったりです。
11月28日(火曜日) ご飯、牛乳、チンジャオロース、華風コーンスープ
チンジャオロースは、豚肉の細切りを片栗粉をつけて油で揚げて、ピーマンや筍と一緒に炒めます。
一皿で肉と野菜がとれる料理です。
11月27日(月曜日) ご飯、牛乳、さばの深谷ねぎみそ焼き、五目煮豆、どさんこ汁
さばの深谷ねぎみそ焼きは、深谷市のねぎを使っています。
ねぎの香り成分アリシンは、ビタミンB₁の吸収を助け、血行促進や疲労回復、殺菌などの働きをしてくれます。
11月24日(金曜日) れんこんの焼肉丼、牛乳、ワンタンスープ、ヨーグルト
れんこんをたっぷり18Kg使ったれんこんの焼肉丼です。
れんこんは、ビタミンCの他にもカリウム、カルシウム、鉄、銅、ビタミンB₁、B₂、食物繊維も含まれています。
11月から3月がれんこんの旬なので、これからの季節、色々な料理に取り入れて使いたい食材です。
11月22日(水曜日) ご飯、牛乳、ゼリーフライ、糸こんの金平、みそキムチスープ
ゼリーフライは、おからとじゃが芋の入ったフライです。行田市で明治時代から伝わる名物です。中国の野菜まんじゅうがルーツのようです。
形が「小判型」で、お金の形をしているので、「ぜにフライ」がなまって「ゼリーフライ」になったそうです。
ゼリーフライは、ソースに一度浸して提供していますが、子供たちがコロッケのような感覚で食べています。
11月21日(火曜日) けんちんうどん、牛乳、大豆のしゃりしゃり揚げ、みかん
大豆のしゃりしゃり揚げは、かためにゆでた大豆をさくっとした食感になるまでじっくり油で揚げた料理です。
揚げた大豆と、かたくちいわしが香ばしく、甘からいたれをからめて作っています。
大豆のしゃりしゃり揚げは、カルシウム、鉄分、食物繊維も多いので、ご家庭でのおやつにもおすすめです。
11月20日(月曜日) ナシゴレン、牛乳、チキンナゲット、白菜のクリームスープ
白菜のクリームスープには、白菜を25Kg使用しました。
白菜には、ビタミンCが多く、風邪予防や免疫力アップにも効果があります。
白菜の栄養がクリームスープにたっぷり溶け込んでいます。
11月17日(金曜日) 北本野菜のカレーライス、牛乳、キャベツのスープ
北本野菜のカレーライスは、地場産の大根や里芋、さつま芋を使用しています。
前日に来校した地場産生産者の方の里芋、さつま芋が本校に届きました。
地場産の生産者の方をより身近に感じて、給食をいただくことができました。
今年初の里芋入りのカレーは、さっぱりとした味わいでした。
11月16日(木曜日) ライスボール、牛乳、鶏肉のトマト煮、大根のポタージュ
5年生の社会の授業で、地場産生産者の方をお招きし、農作物のお話をしていただきました。
ブロッコリーの外側につく大きな葉を見せていただいたり、ズッキーニの実の受粉のお話、にんじんのお話、さつま芋は熱に強いビタミンCがあるというお話をしていただいたりする等、野菜のことをたくさん教えていただきました。
子供たちも熱心に聞き、メモをとったり質問したりしていました。
その後、生産者の方にも地場産を使用した給食をお召し上がりいただきました。
11月15日(水曜日) かて飯、牛乳、里芋コロッケ、すいとん汁
すいとん生地に地粉を使いました。給食室で生地を作り、ちぎって平たい団子をつくりました。もちもちしたすいとんが味わえました。
すいとんは、季節の野菜と団子を使った郷土料理です。地域によって、はっとう、ひっつみ、だんご汁などとも呼ばれます。
11月13日(月曜日) ご飯、牛乳、豚肉と大根の煮物、さつま芋のみそ汁、みかん
地場産の食材(大根、人参、ねぎ、さつま芋)が届きました。
身近な地域の生産者が作った食材を地元で消費する「地産地消」は、輸送距離が短く、二酸化炭素の排出も少ないので、地球にもやさしい取り組みです。
11月10日(金曜日) わかめご飯、牛乳、じゃが芋のそぼろ煮、石狩汁
秋の深まりとともに石狩汁の登場です。鮭で有名な石狩川の近くの石狩町で生まれた漁師料理です。
大漁を祝う時に、鮭のぶつ切りやあらをみそ汁の鍋に入れて食べていたそうです。
給食では、石狩汁に鮭の角切りを入れました。
11月9日(木曜日) バターロール、牛乳、チキンのパプリカソース煮、野菜スープ、チョコクレープ
チキンのパプリカソース煮は、チキンパプリカシュともいいます。鶏肉にパプリカを加えて煮込み、サワークリームを加えるハンガリーの料理です。
給食では、生クリームを入れています。
11月8日(水曜日) 豆もやしご飯、牛乳、揚げぎょうざ、スンドゥブ
豆もやしご飯は、大豆もやしを使っています。大豆もやしは、大豆の栄養があり、豆より消化がよく、ビタミンCが発芽の途中で生成されます。
韓国料理に大豆もやしを使うことが多いようです。
11月7日(火曜日) 五目ラーメン、牛乳、鶏つくねとえのきのしゅうまい、枝豆サラダ、中華ドレッシング
「鶏つくねとえのきのしゅうまい」は、給食室で手作りしました。
揚げしゅうまいも愛情をこめて調理員さんたちが、油で揚げていますが、この日のしゅうまいは、肉だねをこねて、一つ一つしゅうまいの皮に包みました。一段と手間と愛情のこもった料理です。
11月6日(月曜日) ご飯、牛乳、豆のトマト煮、青梗菜のスープ
今月は「彩の国ふるさと学校給食月間」です。
11月から給食のお米も新米になりました。埼玉県産の「彩のきずな」というお米です。
新米のお米自体に水分があるので、給食室では、おいしく炊き上がるように新米の炊き加減を調整しています。
作物は、低温や大雨、猛暑など天候の影響を受けます。作物の生産者、立派に収穫できた作物に感謝して、秋の食材を味わっていただきましょう。
11月2日(木曜日) フラワーロール、牛乳、ハンバーグのケチャップソースがけ、野菜サラダ、ごまドレッシング、チーズポタージュ
フラワーロールは、花の形をしたパンです。しっとりもちもちしていました。
乳成分が入っていないパンなので、乳アレルギーの子も食べることができます。
給食のパンを喜んでくれている姿がありました。
11月1日(水曜日) ご飯、牛乳、鮭フライ、切り干し大根のカレー炒め、豚汁、みかん
熊本産のみかんが届きました。
皮が厚いみかんでしたが、あまさが凝縮されていました。
主食、主菜、副菜、汁ものの献立の時は、デザートのみかんは食べきれず残りがちですが、この日は、みかんまでしっかり食べてくれる子が多かったです。
10月31日(月曜日) 塩焼きそば、牛乳、揚げぎょうざ、豆腐の五目スープ、パンプキンババロア
ハロウィンの日にちなみ、給食ではパンプキンババロアを提供しました。
パンプキンババロアの上に豆乳クリームがホイップして飾ってあります。
子供たちがデザートのパッケージを眺めるうれしそうな顔が見られました。
10月30日(月曜日) 青梗菜丼、牛乳、じゃが芋のチゲスープ
青梗菜は、中国野菜ブームの時に日本で栽培されるようになりました。
青梗菜は、白菜の仲間で、カロテンやビタミンC、鉄分、カルシウムなど栄養が豊富な野菜です。炒めたり、スープに入れたりと色々な料理に合います。
10月27日(金曜日) ご飯、牛乳、さんまのかば焼き、小松菜のごま和え、みそけんちん汁
秋の味覚、さんまを蒲焼きにしました。
和食を食べ慣れていない子も多いのですが、「今日の和食はおいしかったよ」との子供たちの声を聞きました。
10月26日(木曜日) バターロール、牛乳、里芋のミートソース煮、クラムチャウダー
里芋のミートソースは、里芋を28Kg使っています。
里芋は、9月から11月の秋から冬にかけて旬を迎えます。この時期の里芋は味もよいです。
里芋を洋風に調理しました。子供たちがよく食べてくれました。
10月24日(火曜日) 栗ご飯、牛乳、大豆の磯煮、のっぺい汁
秋に食べたい栗料理、栗ご飯でした。
栗とさつま芋を蒸して、ご飯に混ぜ込みました。栗を使ったぜいたくな炊き込みご飯でした。
西小の子供たちが一番よく食べてくれたのは大豆の磯煮でした。
10月23日(月曜日) ご飯、牛乳、揚げ大根のピリ辛炒め、華風コーンスープ
大根30Kgを素揚げし、大根がメインのおかずです。
素揚げした大根は、あまみが出るので、サラダや煮物にして食べる大根とはまた一味違った味わいです。
10月20日(金曜日) ご飯、牛乳、酢豚、みそキムチスープ、みかん
みかんは、ビタミンCやβ-クリプトキサンチンやペクチンが豊富で、風邪予防や骨を強くする働き、お腹の調子を整えてくれる働きなどがあります。
9月で冷凍みかんの提供が終わり、10月からは生みかんです。
あまいみかんも多く、皆でおいしくいただきました。
10月19日(木曜日) ココア揚げパン、牛乳、チキンサラダ、ごまドレッシング、カレーシチュー
ココア揚げパンは、給食室でココアパウダーと砂糖を混ぜて、油でさっと揚げたパンにまぶしています。
揚げパンは、コッペパンを使って作っています。
昭和30年代に学校を欠席した子に家まで届けるコッペパンが硬いので、硬くならない方法として考え出されたのが、砂糖をまぶした砂糖揚げパンです。
10月18日(水曜日) ウインチャップライス、牛乳、鮭フライ、野菜スープ
ウインチャップライスは、ウインナーとケチャップを使った炊き込みご飯です。
炊飯器を使った給食レシピも紹介していますので、ご家庭でも給食のウインチャップライスをお試しください。
10月17日(火曜日) 肉みそうどん、牛乳、ブロッコリーサラダ、和風ドレッシング、スイートポテトケーキ
スイートポテトケーキを給食室で手作りしました。
さつま芋を豆乳と一緒に煮て荒くつぶし、さつま芋のペーストを作り、砂糖、米粉、バターと混ぜて作りました。最後にごまを上にふりかけています。
スイートポテトケーキが出る日を楽しみにしていた子もいました。
10月16日(月曜日) ご飯、牛乳、鶏肉ときのこのガーリック炒め、キャベツのみそ汁
秋の味覚「きのこ」を入れたガーリックソースに揚げた鶏肉をからめました。
きのこは、うま味成分やビタミンD、食物繊維などが多くあります。
10月13日(金曜日) ご飯、牛乳、きのこストロガノフ、コンソメスープ
きのこストロガノフには、エリンギ、しめじ、マッシュルームが入っています。
きのこが苦手な子供もいますが、戻ってきた食缶を見ると、きのこがあまり残っていなかったのでおいしく食べてもらえたようです。
10月12日(木曜日) スパゲッティナポリタン、牛乳、チキンナゲット、コーンシチュー
スパゲッティナポリタンは、日本生まれの料理です。ケチャップ味の濃厚なスパゲッティです。
給食では、2つの釜を使い、具をそれぞれ炒めて作ります。別の釜でスパゲッティをゆでて、具の入っている釜にゆでたスパゲッティを入れ、さらに炒めてナポリタンスパゲッティを作ります。
一つの釜で約300食、西小は二つの釜でスパゲッティや焼きそば、炊き込みご飯を作ります。
10月11日(水曜日) キムチチャーハン、牛乳、春巻き、トックスープ
トックスープは、韓国のもち「トック」を使っています。
鶏肉、なると、あさり、野菜もたっぷり入った具沢山のトックスープで栄養もしっかり摂れます。
10月10日(火曜日) ご飯、牛乳、さばのガーリック焼き、切り昆布の煮物、どさんこ汁
さばのガーリック焼きは、しっとりとスチームコンベクションオーブンで焼きました。
スタミナのつく食べ物として知られているにんにくは、食欲増進効果もあります。
10月6日(金曜日) 海軍カレーライス、牛乳、キャベツとウインナーのスープ、ぶどうゼリー
海上自衛隊(かつての海軍)は、海の上で仕事をしていると、曜日がわからなくなるので毎週金曜日にカレーを出して、曜日の感覚を戻しているそうです。
さわやかな秋の風を感じる季節になってきて、西小の子供たちの食欲は旺盛です。
10月5日(木曜日) 子供パン、牛乳、メンチカツ、野菜サラダ、玉ねぎドレッシング、秋の味覚ポタージュ
秋の味覚ポタージュは、さつま芋が入ったかぼちゃのポタージュスープです。
かぼちゃペーストの黄色、ブロッコリーの緑色、さつま芋の皮の紫色の彩りが鮮やかです。
10月4日(水曜日) ご飯、牛乳、豚肉とかぼちゃのカレー炒め、塩こうじ鶏のスタミナスープ
豚肉とかぼちゃのカレー炒めは、かぼちゃとじゃが芋を素揚げしています。
素揚げすると、食材本来の甘みが味わえます。
10月3日(火曜日) さつま芋の炊き込みご飯、牛乳、かれいの竜田揚げ、せんべい汁
せんべい汁は青森県の八戸地方の郷土料理です。しょうゆ味のスープに野菜や肉、きのこと南部せんべいを入れて煮込んだものです。
南部せんべいがもちもちしてすいとんのような食感になります。
10月2日(月曜日) さばそぼろ丼、牛乳、豚汁、りんご
さばの水煮を使ったおかずです。
さばは、青魚の仲間で、体によいDHAやEPAが多くあります。
そぼろ丼を食べた子供たちから「おかわりしたよ」という声を聞くことができました。
9月29日(金曜日) ご飯、牛乳、さといものそぼろあんかけ、玉ねぎのみそ汁、お月見大福
十五夜献立でした。
前日の夜も月がとてもきれいでしたが、
この日もきれいな月が眺められたでしょうか。
おいしく食べられるようにお月見大福を直前まで冷やして提供しました。
9月28日(木曜日) バターロール、牛乳、鶏肉のクリーム煮、トマトスープ
鶏肉のクリーム煮は、米粉でとろみをつけましたが、さっぱりとした味わいで子供たちにも人気でした。
ペンの先のようなペンネのマカロニを入れています。
9月27日(水曜日) キーマカレーライス、牛乳、フルーツポンチ
この日の給食も、全校の子供たちがとてもよく食べてくれました。
フルーツポンチも暑い日のデザートにぴったりだったようです。
9月26日(火曜日) 中華おこわ、牛乳、春巻き、トックスープ
中華おこわは、給食室の釜で炊きました。もち米を使うので、もちもちしてちまきの具のような味わいの炊き込みご飯です。
9月22日(金曜日) ご飯、牛乳、さばの塩焼き、ほうれん草のごま和え、じゃが芋のチゲスープ
じゃが芋のチゲスープは、豆腐や白菜キムチを使った辛いスープです。
「チゲ」とは、朝鮮半島では鍋料理全般のことだそうです。
9月21日(木曜日) シュガートースト、牛乳、彩り野菜とソーセージの煮物、パンプキンポタージュ
シュガートーストは、給食室で作りました。
見本のケースをのぞく子供たちの「おぉ。」という表情もうれしかったですが、パンの残菜も少なく、「また出して。」とのうれしいリクエストもありました。
9月20日(水曜日) ご飯、牛乳、和風ハンバーグ、糸こんの金平、豆腐の五目スープ
糸こんの金平は、ヘルシーですが、こんにゃくに食物繊維が多くあり、お腹の調子をととのえてくれます。
ご飯は、いろいろな料理に合います。
ご飯を中心によくかんでしっかり食べましょう。
9月19日(火曜日) カレーうどん、牛乳、大学芋
秋を感じる大学芋のおかずです。
子供たちはカレーうどんと大学芋をよく食べてくれました。
まだまだ暑さが残りますが、食欲の秋になってきました。
9月15日(金曜日) ご飯、牛乳、メンチカツ、大豆の磯煮、どさんこ汁
大豆の磯煮のおかずでした。
全校での残りも2Kgと少なく、子供たちは大豆の磯煮に入っている大豆やひじきといった食材もよく食べてくれました。
9月14日(木曜日) 黒パン、牛乳、揚げなすのトマト煮、白花豆のスープ
揚げなすのトマト煮は、豚肉に下味を漬け、片栗粉をまぶして揚げています。豚肉は、食べ応えのある大きさでした。
子供たちから、揚げなすのトマト煮のレシピを教えてほしいとリクエストもありました。
9月13日(水曜日) マーボー丼、牛乳、華風コーンスープ、冷凍みかん
華風コーンスープは、卵の黄色とほうれん草の緑色がきれいに汁に入り、とろみのある中華風のスープが出来上がりました。
この日は暑い日だったので、冷たい冷凍みかんがうれしく感じられました。
9月12日(火曜日) コーンピラフ、牛乳、白花豆のコロッケ、冬瓜のミネストラスープ
地場産の冬瓜が届きました。冬瓜のミネストラスープは、冬瓜を下ゆでしてからとろとろになるまで煮込みました。
冬瓜は7月~8月が旬ですが、保存が効くので、冬までとっておけます。ビタミンCやカリウムが豊富な食材です。
9月11日(月曜日) ご飯、牛乳、から揚げ、さつま芋とじゃが芋のサラダ、コーンクリーミードレッシング、大根のみそ汁
サラダは、じゃが芋とさつま芋を入れました。
さつま芋を皮ごと使用したので、鮮やかな紫色が加わりました。さつま芋は、秋から冬にかけてが旬で、食物繊維やヤラピンが豊富でお腹の調子を整えてくれます。
9月7日(木曜日) ナン、牛乳、ドライカレー、キャベツとウインナーのスープ、梨
北本産の梨が届きました。
この日は調理員総出し、梨を1/4にカットして皮をむいて、提供しました。
梨は「無し」を連想させるため、「ありの実」とも呼ばれます。 しゃりしゃりとした食感がおいしく、食物繊維や疲労回復効果のあるアスパラギン酸も含まれる果物です。
9月6日(水曜日) 五目ご飯、牛乳、かれいの竜田揚げ、豚汁
かれいの竜田揚げは、骨まで丸ごと食べられるので、カルシウムがしっかり摂れます。
「魚が苦手。」と言っていた子もいました。カレイはくせがなく、竜田揚げにするとから揚げのように食べやすくなるので、たくさん食べていました。
給食では、魚を使ったおかずを子供たちが食べやすい味付けや調理方法を検討して献立を作成しています。
魚のおかずをまずは一口、食べられそうなら、もう少し・・・食べてみてほしいと思います。
9月5日(火曜日) みそラーメン、牛乳、揚げぎょうざ、ブロッコリーサラダ、中華ドレッシング
みそラーメンは、北海道の札幌が発祥です。
ラーメンは、つるつると麺が食べられるので、暑い日にも子供たちは食べやすかったようです。
ラーメンは、スタミナがつく豚肉、にんにく、ねぎなどの食材を使っています。
給食もしっかり食べて、暑さを乗り切りましょう。
9月4日(月曜日) 肉丼、牛乳、みそキムチスープ、冷凍みかん
2学期の給食が始まりました。
「おいしそうなにおいがする。」と、休み時間に会う子供たちは給食の時間を楽しみにしていてくれました。
9月も暑い日が続きます。
早寝、早起き、朝ごはんで生活のリズムを整えて、元気に過ごせるようにしましょう。
更新日:2023年12月26日