令和5年度1学期給食
7月14日(金曜日) 夏野菜カレーライス、牛乳、チキンサラダ、中華ドレッシング、冷凍みかん
給食最終日は、夏野菜のカレーライスでした。
給食のサンプルケースを見に来た1年生が「おいしそう」と給食をじっと見つめていました。
3時間目の途中の時間から、給食を作っている匂いも教室に届いていたことと思います。
これから夏も本格的になり、暑い日が続きますが、夏バテ予防には、十分な休息と栄養のバランスのとれた食事が大切です。
早寝、早起き、1日3食しっかり食べて、元気に過ごしましょう。
7月13日(木曜日) 黒パン、牛乳、鶏肉のトマト煮、コーンチャウダー
コーンチャウダーは、とうもろこしを入れています。
とうもろこしは、6月から9月が旬の食べ物で、1579年(天正7年)にポルトガル人によって日本に伝わりました。
とうもろこしは、ゆでてそのままたべたり、とうもろこしご飯やスープやサラダ、天ぷらにといろいろな食べ方が楽しめます。
7月12日(水曜日) ご飯、牛乳、太刀魚フライ、切り干し大根のあさり煮、どさんこ汁
太刀魚フライを提供しました。
太刀魚は、頭を上にして体を垂直にして立ち泳ぎのように独特な泳ぎ方をするそうです。
太刀魚は、夏から秋にかけて、あぶらがのっておいしくなる白身魚です。
前日に続き暑い日でした。
子供たちはどさんこ汁から食べはじめて、その後、太刀魚フライをぱくっと食べ始める様子が見られました。
7月11日(火曜日) 枝豆チャーハン、牛乳、揚げしゅうまい、華風コーンスープ、フローズンヨーグルト
枝豆チャーハンでした。
枝豆は、7月から9月が旬で、大豆のさやが緑色のうちに収穫します。
枝豆という名前は、枝付きのままそのままゆでて食べるところに由来しています。枝豆の品種は、400種類以上あるそうです。
7月10日(月曜日) わかめご飯、牛乳、ゴーヤチャンプル、みそキムチスープ
沖縄料理のゴーヤチャンプルです。
沖縄県では、ゴーヤの栽培が盛んで、ゴーヤ入り夏野菜のカレーやゴーヤチップスなどいろいろなレシピがあります。
ゴーヤは、「ツルレイシ」や「にがうり」とも言います。
ゴーヤは「モモルデシン」という苦み成分が、胃粘膜を保護し、食欲を増進する働きがあります。
ゴーヤチャンプルには、かつお節をたっぷりと入れました。かつお節はゴーヤの苦みを和らげてくれます。
7月7日(金曜日) ちらし寿司、牛乳、豚汁、七夕ゼリー
七夕の日の給食でした。
ちらし寿司の錦糸玉子を天の川に見立てました。
朝から蒸し暑い日だったので、星型カップの七夕ゼリーは、直前まで給食室で冷やしてから提供しました。
ちらし寿司を「おいしい」と言っておかわりをして食べている子、暑さからか食欲が落ちている子もいました。
ちらし寿司の酢には疲労回復効果があります。
暑い日が続きますが、食事から栄養をとり、元気に過ごせるようにしましょう。
7月6日(木曜日) バターロール、牛乳、揚げなすのトマト煮、パンプキンポタージュ
揚げなすのトマト煮は、カレー粉が効いてややスパイシーな料理です。
生トマトをよく煮詰めたトマトソースはうま味が凝縮し、揚げたなすもとろっとした食感で料理がおいしく出来上がりました。
なすやトマト、ピーマン、かぼちゃなどの夏野菜は、今が旬で栄養たっぷりです。
今が旬のカラフルな夏野菜をご家庭の食卓でもたくさん味わってください。
7月5日(水曜日) ジューシー、牛乳、揚げじゃが芋のそぼろ煮、もずくのみそ汁
沖縄料理を取り入れた給食です。
もずくは沖縄での収穫量が日本一です。沖縄産のもずくをみそ汁に入れました。
ジューシーは、豚肉や野菜を入れた炊き込みご飯です。
暑くなってきて、全校のみそ汁や牛乳の残りが少なくなってきました。食事からの水分補給ができているようです。
もちろん、もずくのみそ汁もよく食べていました。
7月4日(火曜日) ごま汁うどん、牛乳、あじ磯辺フライ、マカロニサラダ、コーンクリーミードレッシング
ごま汁うどんは、日本各地で食べられている冷や汁を給食風にしたものです。
温かいつけ汁うどんとして提供しています。
冷や汁は、みそとごま、砂糖を加えたものに、しそやきゅうりなどの野菜を入れたつけ汁うどんです。
忙しい農作業の合間や、食欲がないときも食べやすい料理として食べられてきました。
冷や汁は、埼玉県のほかにも、山形県や宮崎県でも食べられています。
7月3日(月曜日) ガパオライス、牛乳、フォーのスープ、ココアマフィン
ガパオライスはタイ料理で、フォーのスープはベトナムの料理です。
ガパオライスは、バジルとチリパウダーが入っています。香辛料が効いているので、暑い時期にも食が進みます。
ココアマフィンは、7月の給食だよりにレシピを掲載しています。
残菜にココアマフィンが少なかったので、もちもちして甘さ控えめのマフィンをパクパクと食べ進められたかなと思います。
6月30日(金曜日) チキンカレーライス、牛乳、キャベツとウインナーのスープ、冷凍みかん
チキンカレーライスの給食です。
給食では、豚肉を使うことが多いですが、鶏肉のカレーはさっぱりとしたカレーに仕上がります。
給食はカレーのルウから手作りします。
1つの回転釜で材料をぐつぐつとよく煮込んで約600人分のカレーが出来上がります。
6月29日(木曜日) キムチチャーハン、牛乳、春巻き、中華スープ
朝から蒸し暑く、プール日和の日でした。たくさん動いて食欲も増したようです。
キムチチャーハンは、子供たちの好きなメニューですが、この日の給食は西小全体で残りも少なくてよく食べてくれました。
キムチは、発酵食品で、からだによい乳酸菌が100種類くらいあります。
6月28日(水曜日) ご飯、牛乳、さばの塩焼き、糸こんの金平、坦々みそ汁
糸こんの金平は、つきこんにゃくを使います。材料は、こんにゃくだけではなく、豚肉、人参、いんげんを入れ、砂糖と醤油で味付けをします。
ご家庭でも手に入りやすい材料で手軽にできるので、おすすめの副菜です。
6月27日(火曜日) 豆腐ラーメン、牛乳、こんにゃくサラダ、中華サラダ、狭山茶蒸しパン
豆腐ラーメンはさいたま市のB級グルメです。麵の上に豆腐とひき肉のあんかけがのったラーメンです。マーボーラーメンと似ていますが、豆腐ラーメンのほうがさっぱりとしています。
抹茶蒸しパンは、狭山産抹茶を使った
緑がきれいな蒸しパンです。和風テイストで小豆を入れています。牛乳を入れるので、子供たちも食べやすい口当たりの蒸しパンになりました。
今の新茶、新緑の季節ならではの蒸しパンを皆で味わいました。
6月26日(月曜日) ご飯、牛乳、豆のトマト煮、塩こうじ鶏のスタミナスープ
塩こうじは、ビタミンやアミノ酸も多く、肉を柔らかくし、消化、吸収にもよいはたらきをしてくれます。
子供たちの反応が気になる塩こうじ鶏のスタミナスープですが、繰り返し提供しているのもあり、予想よりよく食べてくれました。
地場産の野菜(人参、トマト、キャベツ、にんにく、玉ねぎ、にら)を使った給食の日でした。
6月23日(金曜日) ご飯、牛乳、肉じゃが、雷汁
「雷汁」と聞くと、子供たちは怖い料理のイメージがあるようです。ごぼうや豆腐をバチバチと音を立てて炒める様子が雷鳴に似ているので「雷汁」といいますが、実際は優しい味わいの雷汁です。
6月22日(木曜日) チリコンカンドッグ、牛乳、ブロッコリーサラダ、ごまドレッシング、クリームシチュー
チリコンカンは、メキシコからアメリカのテキサス州に伝わりました。チリコンカンは、アメリカ南部地域を中心に一般家庭で食べられています。食堂やファーストフード店でもチリコンカンがあるそうです。
給食では、辛さ控えめのチリコンカンをコッペパンにはさんで食べました。
6月21日(水曜日) たこ飯、牛乳、揚げかぼちゃのそぼろ煮、小松菜のみそ汁
一年で一番日が長い「夏至」にちなんだ献立でした。
日本の標準時間は、兵庫県明石市を通る標準時子午線を基準にしています。その明石市で有名なものは「明石焼き」や「たこ飯」です。給食では炊き込みご飯の「たこ飯」を提供しました。
夏至から11日後に「半夏生」があります。農家が田植えを終える目安ですが、半夏生は、昔から田植えで疲れた体を休め、滋養のある食べ物を食べるそうです。関西地方では「たこ」、福井県では「さば」、長野県では「芋汁(とろろ芋)」、関東では「小麦餅」だそうです。
季節の変わり目です。気温の変化が激しい日々ですが、体調を整えて、元気に過ごしましょう。
6月20日(火曜日) ご飯、牛乳、酢豚、ワンタンスープ
今から400年近く前、中国の清で高級食材だったパイナップルを入れた酢豚が誕生しました。
日本では昭和初期に酢豚が食べられていたようです。
今の給食の酢豚には、パイナップルが入りませんが、パイナップルが入るとさわやかな甘酸っぱさが出て、肉もやわらかく食べられます。
今から〇十年前、先生方が子供の頃に食べていた給食の酢豚にはパイナップルが入っていました。
6月19日(月曜日) ご飯、牛乳、ホキの南蛮漬け、大豆の磯煮、豆腐の五目スープ
ホキの南蛮漬けは、油で揚げたホキに一味唐辛子がアクセントの南蛮酢のたれをかけた料理です。
南蛮酢は、ホキや小アジ、さばなど魚だけでなく鶏肉にかけてもおいしくいただけます。
暑い時期に料理がさっぱりといただけるので、南蛮酢はおすすめです。
6月16日(金曜日) カラフル野菜と豆腐のドライカレー、牛乳、野菜スープ
この日も7種類の新鮮な地場産野菜が届きました。
カラフル野菜と豆腐のドライカレーには、豚ひき肉と絹豆腐を使用しました。植物性のたんぱく質も摂れる栄養満点カレーです。
6月15日(木曜日) ツイストパン、牛乳、カポナータ、クラムチャウダー
カポナータは、イタリアのシチリア島の料理です。
ラタトゥイユは、フランスのプロブァンス地方のニースの料理で、夏野菜の煮込みです。
どちらも味つけはシンプルで野菜のおいしさがぎゅっとつまった料理です。
6月14日(水曜日) かて飯、牛乳、ゼリーフライ、豚汁
かて飯(秩父地方)とゼリーフライ(行田市)は、埼玉県の郷土料理です。
給食委員会の子供たちが、かて飯とゼリーフライの由来について給食の時間に放送で説明をしました。
6月13日(火曜日) ご飯、牛乳、しゃくし菜ぎょうざ、マーボー白滝、肉ともやしのスープ
しゃくし菜は、秩父の郷土野菜です。
しゃくし菜は、炒めものや煮びたし、漬けものなどやぎょうざの具にも利用します。
給食には、みそや米、牛乳をはじめ、埼玉県産の食材が多く登場しています。
6月12日(月曜日) トマトスパゲッティ、牛乳、コーンポタージュ、冷凍みかん
主食のトマトスパゲッティーには、地場産のトマト、玉ねぎ、人参、にんにくを使いました。コーンポタージュにも地場産の野菜を使いました。
本校に地場産の野菜を届けてくださった生産者の方を、給食室前の廊下に掲示して紹介しています。
市内の生産者の方が丹精込めて作ってくださった野菜を味わいました。
6月9日(金曜日) ご飯、牛乳、いわしの梅煮、干ぴょうの炒り煮、じゃが芋のチゲスープ
いわしの梅煮は、梅のさわやかな酸味が味わえるおかずです。梅は、白い花が咲いて、6月に実がなります。梅の実の酸味を活かした料理をおいしくいただきました。
この日は、「食缶が全て空になりました。」と、うれしい報告をしてくれるクラスもありました。
6月8日(木曜日) 子供パン、牛乳、メンチカツ、チキンサラダ、玉ねぎドレッシング、 白花豆のスープ
メンチカツは、パン粉ではなく大豆の衣がついています。小麦や卵、乳製品を使用していないので、小麦、卵、乳アレルギーを持つ児童も食べられます。
メンチカツの大豆の衣がサクサクの食感にできあがりました。
6月7日(水曜日) 豆腐のそぼろ丼、牛乳、利休汁、ブルーベリータルト
天気予報の予想最高気温が30℃の蒸し暑い日でした。
豆腐のそぼろ丼は、ご飯の上に具をかけて食べるので、子供たちはご飯が進み、食べやすかったようです。
利休汁は、千利休がごま好きだったことが由来しています。練りごまのたっぷり入った具だくさんのみそ汁です。
6月4日から10日まで「歯と口の健康週間」です。一口一口をよくかんで食べる意識をして、食事をしましょう。
6月6日(火曜日) 田舎うどん、牛乳、みそポテト、河内晩柑
午前中に新体力テストがありました。
4時間目が終わり、体育館から教室に戻る途中の子供たちが、給食のサンプルケースをのぞいていました。メニューが みそポテトや果物だと分かると、小さなガッツポーズをしていました。
6月5日(月曜日) ご飯、牛乳、高野豆腐の甘酢あんかけ、春雨スープ
「高野豆腐の甘酢あんかけ」は、高野豆腐を水で戻し、水気を切ってから片栗粉をつけて揚げます。そして、揚げた高野豆腐に野菜の甘酢あんかけをからめます。
このおかずは、「おいしかった」といってくれる子もいましたが、人気の分かれるメニューでした。
高野豆腐は、子供たちにとってなじみの少ない食材ですが、おかずとして、また煮物やみそ汁にも手軽に使えます。
ご家庭でも、献立に取り入れてみてください。
6月2日(金曜日) ご飯、牛乳、和風肉団子、切り干し大根の五目煮、どさんこ汁
1年生は、和風肉団子を「ミートボールだ」と喜んでいました。
事前に「和風の醤油味のミートボールだよ」と伝えると、おいしそうに食べていました。
6月1日(木曜日) ライスボール、牛乳、グラタン、野菜サラダ、コーンクリーミート゛レッシンク゛、トマトスープ
北本産のトマト、玉ねぎ、じゃが芋、キャベツ、にんにくが届きました。
トマトスープによく熟れた生のトマトをカットして入れると、さっぱりとして食べやすいスープに仕上がりました。
この日は、枝豆グラタンを給食室で作りました。スチームコンベクションオーブンでこんがりとおいしそうな焼き色がつきました。
5月31日(水曜日) ガーリックピラフ、牛乳、コロッケ、ミネストラスープ
ガーリックピラフは、給食室の釜で炊いています。洋風のご飯が好きな子供が多く、ガーリックピラフは特に人気があります。
にんにくには、滋養強壮、疲労回復に役立つ成分があります。
よい加減にふっくらご飯が炊けました。「おいしかった。」と伝えにくる子供たちがいるぐらいおいしく炊けていました。
5月30日(火曜日) ソース焼きそば、牛乳、春巻き、豆腐の五目スープ
中華料理の献立でした。
焼きそばは、中国の炒麺(チャオメン)がルーツです。ソース焼きそばは、浅草で生まれ、戦後にキャベツたっぷりのソース焼きそばが屋台から広まったといわれます。
キャベツ、豚肉、もやし、人参、なると、木耳が入った子供たちに人気の焼きそばです。
5月29日(月曜日) ガパオライス、牛乳、フォーのスープ、冷凍みかん
ガパオライスはタイの料理、フォーのスープはベトナムの料理です。
東南アジアの料理は、ハーブやスパイスを使います。
ガパオライスもフォーのスープも、子供たちが食べやすいように給食風にアレンジしています。
5月26日(金曜日) 北本トマトカレーライス、牛乳、コンソメスープ、ぶどうゼリー
北本産のトマトをたっぷり使った北本トマトカレーでした。
北本トマトカレーの出る日を楽しみにしてくれている子もいて、給食室も一段と気合が入ります。玉ねぎ30Kgを釜で1時間じっくり炒めてあめ色にしました。
ご飯とトマトカレーをおかわりする子の列が出来ているクラスやご飯がもうないというクラスがありました。
どのクラスも給食をよく食べてくれた日でした。
5月25日(木曜日) 黒パン、牛乳、ポークビーンズ、コーンチャウダー
黒パンは、黒砂糖の入ったほんのりあまいパンです。 西小の子供たちは、黒パンもよく食べます。
体のエネルギーのもとになるパンやご飯、麺などの主食をしっかり食べてほしいと思います。
5月24日(水曜日) ご飯、牛乳、マーボー厚揚げ、肉ともやしのスープ
厚揚げとトマトの入るマーボー厚揚げは、トマトの酸味でさっぱりとしています。
トマトは、ざく切りにしてよく煮込んでいるので、子供も形が見当たらず、トマトが入っていると思わずに食べてしまいそうです。
トマトをたっぷり24Kg使いました。
5月23日(火曜日) 鶏ごぼうご飯、牛乳、肉じゃが、キャベツのみそ汁
新じゃが芋と新玉ねぎをたっぷり使った肉じゃがでした。
肉じゃがは、明治時代に東郷平八郎が日本の調味料を使ってビーフチューを作ろうとした時に失敗して出来たものという説があります。
西小の子供たちは、ビーフシチューも肉じゃがもよく食べてくれる料理です。
5月22日(月曜日) ご飯、牛乳、かつおの新たまソースがけ、干ぴょうの炒り煮、どさんこ汁
4月から5月は、初がつおの旬の時期で、かつおをさっぱりとおいしくいただけます。
かつおには、成長期の子供たちに必要な鉄分、DHAやEPAという栄養がたくさんあります。
旬のかつおのフライに旬の新たまねぎのソースをかける旬づくしのおかずです。
5月19日(金曜日) ハヤシライス、牛乳、野菜スープ、チョコクレープ
ハヤシライスは、子供たちに人気のメニューです。ご飯の量をもう少し増やしてほしいリクエストのあるクラスもありました。
ハヤシライスは、明治時代に日本で生まれた洋食メニューです。
5月18日(木曜日) バターロール、牛乳、ホキフライ、アスパラサラダ、コーンクリーミードレッシング、パンプキンポタージュ
アスパラサラダは、スチームコンベクションオーブンで蒸して作りました。
蒸し野菜は、野菜のあまみとうまみを感じられます。
旬のアスパラガスのサラダをとろみのあるコーンクリーミードレッシングで味わいました。
5月17日(水曜日) ご飯、牛乳、ポークジンジャー、どさんこ汁、牛乳プリン
しょうが焼きは、昭和20年代に東京銀座の銭形で手早く大量に作れる料理として生み出されたそうです。
この日は、この時季ならではのみずみずしくて甘い新玉ねぎを使いました。
5月16日(火曜日) 中華炊き込みご飯、牛乳、揚げしゅうまい、春雨スープ
中華炊き込みご飯は、ごま油の香りが食欲をそそります。
給食の時間に教室を回っていると、給食を食べている子供たちにおいしいの合図をしてもらうこともあります。
この日もおいしいの合図をしてくれる子供たちでした。
5月15日(月曜日) ご飯、牛乳、鶏肉と大豆のオイスターソース煮、青梗菜のスープ
鶏肉と大豆のオイスターソース煮は、かきのうま味が加わり、こくが出ます。
3時間目に1年生が学校探検で給食室の見学に来てくれました。
給食室では、ちょうど鶏肉を揚げているところでした。
1年生は、見学窓から給食室の様子をのぞいて、タブレットで写真を撮っていました。タブレットの操作を教えあう様子がかわいらしい1年生の姿が見られました。
5月12日(金曜日) 小松菜豚みそ丼、牛乳、トックスープ、冷凍みかん
今年初めて給食に登場した冷凍みかんでした。
1年生の子供たちは、冷凍みかんに興味津々でした。さわってみて、「みかんが硬くて凍っている」ことに気づく子や、「冷凍みかんは何?」と聞いてくる子もいました。
5月11日(木曜日) ツイストパン、牛乳、鶏肉のトマト煮、クラムチャウダー
鶏肉のトマトは、新玉ねぎ(18Kg)から加熱すると水分が出てくるので、水を加えずに作りました。
濃厚なトマト煮が出来上がりました。
5月10日(水曜日) ご飯、牛乳、さばのガーリック焼き、大豆の磯煮、じゃが芋のチゲスープ
今日のおかずは、さばのガーリック焼きです。ガーリック風味でさばのくせが消えて、さばが食べやすくなります。
ご飯やおかず、汁ものもしっかりと食べて、元気に過ごしましょう。
5月9日(火曜日) カレー南蛮、牛乳、青のりポテトビーンズ、トマト
北本産のトマトを1/4にカットして提供しました。
トマトは、ビタミンA、C、Eや赤い色のリコピンには抗酸化作用があります。
今月は、北本トマトカレーライスにも北本産のトマトを使用します。今月、来月はトマト料理がたくさん給食に登場します。
ミニトマトになじみのある子が多いようですが、大玉や中玉のトマトも生のままや料理にも使用して、おいしい時期にたくさん味わいましょう。
5月8日(月曜日) ご飯、牛乳、鶏肉とアスパラガスのみそ炒め、ワンタンスープ
連休明け、月曜日の給食です。
月曜日は、八百屋さんから新鮮でとても立派なアスパラガスが届きました。アスパラガスは「アスパラギン酸」という新陳代謝をよくしてくれるアミノ酸があります。
5月も給食をしっかり食べて元気に過ごしましょう。
5月2日(火曜日) たけのこご飯、牛乳、揚げじゃが芋のそぼろ煮、すまし汁、柏餅
給食では、連休前に一足早く子供の日をお祝いしました。
子供の日は、子供たちの健やかな成長をお祝いする日です。 たけのこのようにすくすく成長してほしいと願いを込めた「たけのこご飯」と子孫繁栄の縁起がよい柏葉の「柏餅」をつけました。
暑い日だったので、子供たちはひんやりと冷たい柏餅の袋をさわって喜んでいました。柏葉は食べられるのか、食べてもいいのか聞いてくる子供たちが多くいました。
5月1日(月曜日) ご飯、牛乳、豚肉とかぼちゃのカレー炒め、雷汁
豚肉とかぼちゃのカレー炒めは、かぼちゃとじゃが芋を素揚げして調理しています。素揚げすると、形が崩れにくくなり、食材のうま味がぎゅっと詰まります。
4月28日(金曜日) ポークカレーライス、牛乳、フルーツ杏仁
1年生にとって、初めてのカレーライスでした。とても楽しみにしてくれていました。フルーツ杏仁は、イメージがつかなかったのか不思議そうな顔をしていました。
給食のフルーツ杏仁は、果物の缶詰、フルーツゼリー、杏仁豆腐、りんごジュースを使ったさっぱりとしたデザートです。
4月27日(木曜日) バターロール、牛乳、ポークビーンズ、チーズポタージュ
ポークビーンズは、アメリカ生まれの家庭料理です。豚肉といんげん豆を使いますが、給食では大豆を使って作ります。
朝から給食室の釜で大豆をゆでています。
4月26日(水曜日) ご飯 、牛乳、ハンバーグデミグラスソースがけ、ツナとしらたきのカレー炒め、どさんこ汁
雨が降り肌寒い日だったので、温かい汁もので体が温まりました。
どさんこ汁は、北海道の郷土料理で、人参、玉ねぎ、じゃが芋、とうもろこしと北海道で収穫できる食材をたっぷり入れました。
4月25日(火曜日) みそラーメン、牛乳、揚げぎょうざ、野菜サラダ、中華ドレッシング
野菜たっぷりのみそラーメンでした。みそラーメンは、北海道三大ラーメンのひとつです。
本校はみそラーメン好きな子供が多いようです。
4月24日(月曜日) わかめご飯、牛乳、肉じゃが、豚汁、ぶどうゼリー
わかめご飯は、子供たちに大人気です。
給食室で炊いた白いご飯に、わかめのふりかけを混ぜ込みます。調理員さんが炊き立ての白いご飯に大きなしゃもじでわかめのふりかけを混ぜ込んでいます。
4月21日(金曜日) 子供パン、牛乳、メンチカツ、野菜サラダ、ごまドレッシング、キャベツとウインナーのスープ
1年生の給食が始まりました。
今年の1年生は4クラスです。それぞれのクラスで、1年生と担任の先生が給食の準備を頑張っていました。
丸くてほんのり甘いパンを「何というパン?」と聞いてくる子がいました。子供パンは、これから給食に度々登場します。
4月20日(木曜日) 切り干しスタミナ丼、牛乳、じゃが芋のチゲスープ、チョコクレープ
切り干しスタミナ丼は、切り干し大根、ひき肉、にんにく、にらを使っています。
にんにくは、最初は薬用として、第二次世界大戦後に家庭の香辛料として普及しました。
4月19日(水曜日) コーンピラフ、牛乳、コロッケ、トマトスープ
1年生の牛乳給食の日でした。
4月にしては気温が高く、暑い日だったので、牛乳を待ってましたとばかりにおいしそうに飲んでる子が多くいました。
1年生は、今日、明日と牛乳給食で、21日から給食開始です。
4月18日(火曜日) 肉うどん、牛乳、みそポテト、清見オレンジ
みそポテトは、秩父地方の郷土料理です。 蒸したじゃがいもを天ぷらにして、あまからいみそだれをかけたものです。
みそポテトは、本校の子供たちに人気があります。
4月17日(月曜日) ご飯、牛乳、さばの塩焼き、大豆の磯煮、キャベツのみそ汁
ふんわり柔らかい葉の春キャベツが届きました。
春キャベツは、水分が多く甘みがあるので、生で食べてもおいしい食材です。
旬の春キャベツを味わいました。
4月14日(金曜日) ご飯、牛乳、マーボー豆腐、ワンタンスープ
今日は、中華の給食でした。
マーボー豆腐は、中国の四川省で生まれました。料理人の陳さんの奥さんが豆腐とひき肉、ねぎを使い、ありあわせの材料から作りました。
給食開始から3日目、どのクラスも給食の準備が上手になってきました。
4月13日(木曜日) 黒パン、牛乳、鶏肉のクリーム煮、野菜スープ
鶏肉のクリーム煮と野菜スープは、ほぼ完食のクラスもありました。
鶏肉のクリーム煮は、ペンネのマカロニを使っています。ペンネは、先端を斜めに切った筒状のマカロニです。
切り口が羽ペンの先に似ていることから、名前がつけられました。
4月12日(水曜日) キムチチャーハン、牛乳、春巻き、中華スープ、みかんゼリー
令和5年度1学期の給食が始まりました。
新しいクラス、新しい友達と食べる最初の給食は、どうだったでしょうか。
「春巻きをいっぱいお皿にのせたい」と希望を教えてくれた子もいました。
初日は、子供たちがほどよく食欲もあり、しっかり食べてくれました。
更新日:2023年07月18日